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わたし、定時で帰ります【2話】|産休・育休明けの焦りと感想

段々、普通のドラマっぽくなってきたな感がある
ドラマ「わたし、定時で帰ります」

2話は産休・育休明けの焦りが繰り広げられたわけですが、社会人8年目にもなる私がどのような印象を受けたか、ドラマの時系列に沿って追っていこうと思います。

【2話のあらすじ】わたし、定時でかえります

吉高由里子の上司である内田有紀が育休から半年で戻り、気合入りまくりだが仕事も育児もうまくいかないといった流れ。

結果的には仕事と育児にバランスとれるようになるんですが、そこに至るまでの「空回り」が半端ない!
僕と奥さんで見ていたのですが、終始「うわぁ」「あらぁ」といったコメントしか出ず・・・
見ていられなくてチャンネル変えようかと思いました笑

でもこれが育休明けの苦悩や悩みなのかなと思いましたが、僕の職場の育休明けの女性はそこをうまくやっていたので、そんな実例なんかも紹介していきますね。

産休・育休後の気合入りまくり主婦

ドラマの最初から内田有紀は「いくらでも仕事やります!残業もいくらでもします!飲み会も全部でます!」といった勢いで始まるのですが、ユースケ・サンタマリアしかその心意気を受け止めておらず、まわりはシラケた感じになってましたね。

僕の職場では仕事よりも「育児・子育て」が圧倒的に優先されるので、育休明けの人には極力残業させないですし
定時で帰るキャラを周りが付けてあげるようにしています

バリバリ働きたい方にとっては鬱陶しいかもしれませんが、子供が小さい時に時間をかけてあげることの大切さを皆が知っているし、子供の体調不良でお休みがしなければいけに時に「急に休む時の心理的なハードル」を下げてげたいので、そうしてるんですけどね。

休み明けって気合入っても、休み前の仕事の仕方や頭の働かせ方にすぐには戻れないので「徐々に頑張ります」くらいがちょうどよくないですか?
自分にプレッシャーがかからないような状況にして、徐々に取り戻す立ち回りがオススメです。

また、育休明けの女性に聞いたのは
「異動して1から学びなおすくらいのほうが楽」といった言葉も耳に入ります

それをドラマの内田有紀は退路を切って気合で進めるんですが、なにもうまくいかないんですよね笑
気合だけ入って空回りする典型的なパターンに陥るわけです。

正直育休や長期的な休暇をしたことがないので「焦る気持ち」や「取り返さなきゃ」という状態がわからないのですが、そんな気持ちになってしまう人に伝えたいのは・・・

「あなたが頑張ってきた過去や実績は消えない、それは長期休暇明けでも残り続けている」ということです
もしかしたら、私にはなにも残っていないかのような錯覚に陥るかもしれませんが、残っています。大丈夫です!

周りのみんなも復帰当初はうまくやれなくても徐々にできるようになることはわかっています。

安心してください。
焦らずゆっくりが一番です!

仕事も育児も粗がでる

まぁ結果的に内田有紀は焦りから仕事で大きな失敗をし、育児も手が回らずといったありさまに。

原因は仕事も育児も100%でやろうとしたことなんじゃないでしょうか?

僕自身転職する前は仕事100%人間で、ある体力のすべてを仕事に費やしてきたのですが、結果的に体調を崩したわけで笑
それに育児が乗っかると思うと正気の沙汰じゃないです!

一昔前であれば3世帯住宅が基本で、子供をほっておいても祖父や祖母が面倒見てくれたもんですが、いまや核家族。

子供1人を4人で見ていた時代 → 子供1人を2人でみる(しかも共働き)

仕事に育児に100%でやるには不可能な時代なんです。でも成立させなくてはいけない。
となると共働きの中では方法論は1つです。

男性:仕事50%/育児50%
女性:仕事50%/育児50%

これしかない!
子供が高校生にでもなれば勝手に育ちます!
10歳くらいまでの期間どれだけ一緒の時間を過ごせるかが大切です!

だからね、定時で帰ろう仕事は!男女共共だよ!
いいじゃないですか!ちょっとの間みんなに協力してもらいながら定時で帰れば。
仕事なんて生活するための1つの手段なんだから

そんな時代背景を無視して働かせるような会社はとっとと転職すればいいんです!
人が足りない時代なんですからどこでも働けます!

今の時代はみんなで協力する時代だよ

内田有紀は「ひとりですべてをやろう」としていましたが、今の時代はみんなで協力して仕事をする時代です。

そもそもひとりでやり切れる仕事のクオリティなんてたかが知れてるってことをまずは理解したほうがいいです。
これから抜け出せない人は仕事している自分に酔っているだけですから。
みんなで責任もってやればいいんですよ仕事は。

そして昔よりはるかに「持ちつ持たれつ」の意識は醸成されています!確実に!
仕事の分担や責任の所在、休む休まない、これすべて「持ちつ持たれつ」です。
仮に仕事を共有できない環境ならとっととやめましょう!

そんな会社続くわけない。
転職です!

結果的に、仕事を任せ子供の世話に

吉高由里子の図らいもあり、高熱が出た子供の世話に内田有紀は向かいます。

このタイミングで吹っ切れてよかったねといった感じですが、ここまで来ないと吹っ切れないのかといった印象ももちました。

僕の職場ではフォロー体制もありますし、仕事よりも子供優先なので吹っ切れる吹っ切れないの問題はないのですが、ほとんどの会社はこんな感じなのかな・・・
と思うと心苦しい。

子供の世話してくれる人がいた世代の人たちが管理職になると、その常識をそのまま当てはめられそうですしね。
どうにかならないのかな、このくそみたいな常識を振りかざす人たち

一世一代のライフイベントくらい快く受け入れられる環境づくりは日本の急務だと改めて感じるわけです。

モトサキ家もこれから出産・育児を迎える

強く意識するわけです。

奥さんの復帰をサポートする為に何でもやろう!
産まれ来る子供の世話をひとりで全部できるようにしておこう!
仕事は今まで通り定時で帰るぞ!
できれば副業で稼げるようにするぞ!

と、てんこ盛りですが笑

まぁ同棲するときからこうなることを予見していたので、転職時も9-17時で残業がほとんどなく、自分で完結できる仕事を選んだんですけどね。
何度かこの選択は間違いかと思いましたが、奥さんからは「早く帰ってきてくれてうれしい」と言っていただけているので、今のところいい選択をしたなと思っています。

会社選びは今後のライフスタイルに大きく左右されますので、ネームバリューや評判に左右されず、自分の思い描く未来を強く想像必要がありますね。

奥さんにも自分にもプレッシャーをかけない

出産前から不安になることは様々ありますが、お互いにプレッシャーをかけないように努めようとしています。

なんでもかんでも100%やろうとすると必ず無理がでる。
だからほどほどでいいんだと。

この本を読んでそう思いました。

また妊娠中からも僕は奥さんに言い続けました。
「今、何が一番大切?仕事?違うよね、自分の体と子供だよね。だから仕事なんて頑張らなくていい。こんな時くらい周りに頑張ってもらえ」って。

奥さんはは真面目で責任感が強かったので、妊娠中の辛い時期も無理して仕事してたんですけど、だんだん気持ちを切り替えてくれて、無事出産寸前まで何事もなく順調に来ました。
完全に定時で帰るように切り替えていましたし、つらい時はきっぱり休みます。

僕は元々そうだったので、そうしな!って言いやすかったからよかったですけどね笑
ぜひ奥さんにはそう声をかけてあげてほしいな。
もしくは率先してこの時くらい休んでほしいな。

僕たちはこれからも無理はしないし、仕事の為になにかを犠牲にしないし。
もちろん生きるために仕事はするけど、それは自分たちが求めている生活に支障きたさない程度で。

子育ても「子供が元気ならOK」レベルで!

気楽にいきましょう!